皆さん、今日が何の日かご存知ですか?
統計の日(中央法規も本作りではたくさんお世話になっています)、冷凍食品の日(おいしい商品がいっぱいありますよね)…でもあるのですが、
実は「第37回介護福祉士国家試験まであと100日」の日なのです!
「もう100日しかない」と焦った方、大丈夫です。
「まだ100日もある」んです。
編集部の受験対策書籍担当者が受験生から直接聞いたところでは、意外と今の時期から本腰を入れたという話が出ています。
今回の記事をご覧いただき、慌てずに勉強を進めていきましょう。
1.これから頑張る方⇒苦手科目は1点をとれるように!
耳にタコができるほど聞いているかもしれませんが、
「0点の科目群があったら、他が全て満点でも不合格」
なのが介護福祉士国家試験です。
これを別の視点から考えると、
「1点の科目群があっても合格できる可能性がある」
と言えます。
合格した先輩のなかにも、苦手科目はよく出る項目だけ何度も見て、あとは得意科目で得点できるように勉強時間の配分を調整したという方がいらっしゃいました。
オススメの本は「受験ワークブック」。
各科目の最初のページに、5年分の出題実績の表がのっています。
毎年出題されている項目は、今回も出る可能性が高いです。
表でよく出る項目を確認してその部分だけ徹底的に覚えれば、1点は死守できるはずです!
2.すでにコツコツ頑張ってきている方⇒実際の試験と同じ形式で解いてみる
早い時期からしっかり学習を進めてきた方は、そろそろ実力試しをしてみてはいかがでしょうか。
オススメはもちろん中央法規の「模擬試験」。
お申込み後、本番の試験と同じ形式の問題冊子とマークシートをお送りします。
解答後にマークシートをご返送いただくと、成績表が届きます。
できる!と思っていた科目の点数が意外と低かったり、他の受験生が苦手とする問題を正解できていたり…
成績表をご覧いただくことで、自分の実力を客観的・相対的に確かめることができます。
今はまだ合格点に届いていなくても、落ち込む必要はありません。
「まだ100日もある」ので、十分に巻き返すことはできます!
「模擬試験」についてはこの記事もご覧ください。