おはよう２１　（２０２２年１１月号）

利用者とかかわる際、「よかれ」と思って行ったのに、かえって心身の状態が悪化してしまったことはありませんか。これは認知症の人の思いや状況を十分に理解できていなかったことが要因となります。現場にありがちな「不適切」な認知症ケアを、さまざまな場面ごとに考えます。

●特集「『よかれと思って…』が逆効果　現場でよく見る認知症の人への“不適切なケア”
●在宅特集「スムーズなサービス提供につなげるヘルパーの初回訪問
●マネジメント特集「離職を防止する採用戦略と人事制度①
●連載「介護保険・社会保障制度情報」「身体症状の観察とケア」「うんこ文化学のすすめ」「認知症の人の症状・サイン」「認知症の人のアセスメント」「ポジショニング・シーティングの技術」「杉本浩司の“自立支援介護”講座」「現場から見た自立支援介護＜前編＞」「職場内研修はここを押さえる」「介護を語ろうおはトーク！」他