新・社会福祉士養成講座5 社会調査の基礎 第3版
21年度より導入された新カリキュラム・出題基準に対応したテキスト。
相談援助を行う社会福祉士には、社会的事実や人々のニーズを把握し、適切な援助につなげるため、社会調査に関する知識・技能が求められる。
本巻では、調査の意義や方法、倫理などについて解説する。
目 次
第1章 社会福祉と社会調査
第1節 社会調査とは何か
第2節 社会福祉士の役割と社会調査
第3節 社会福祉と社会調査
第2章 社会調査の概要
第1節 社会調査の意義と目的
第2節 社会調査の対象と方法
第3節 社会調査を取り巻く状況
第4節 統計法の概要
第3章 量的調査の方法
第1節 量的調査の特徴と種類
第2節 調査票(質問紙)の作成方法と留意点
第3節 調査票の配布と回収
第4節 量的調査におけるデータ解析
第4章 質的調査の方法
第1節 質的調査の特徴と種類
第2節 調査設計
第3節 対象者の選定と調査手続き
第4節 調査手法
第5節 質的調査における調査の実施
第6節 質的調査におけるデータの分析
第7節 質的調査における発表・報告
第5章 社会調査における倫理と個人情報保護
第6章 社会調査の実施にあたってのITの活用方法
第7章 社会科学としての社会福祉
著者 | 社会福祉士養成講座編集委員会=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-3760-3 | 頁数 | 208頁 |
発行日 | 2013年2月 1日 | 価格 | 2,420円(税込) |
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