落合陽一34歳、「老い」と向き合う
落合陽一氏が「老い」と高齢化にフォーカスした初の著書。解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、デジタルネイチャー(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)において、「老い」がどう変容していくか思考する。“豊か”な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。
目 次
はじめに序章:特別対談 養老孟司×落合陽一
第1章:テクノロジーが人の多様性を生み出す時代-僕が介護に注目する理由
第2章:2040年、“日本再興”の鍵―良質なエコシステムと日本の介護
第3章:ハッカブルなテクノロジーこそが汎用性を獲得する―介護テクノロジー開発論
第4章:古い習慣・儀礼からの脱却―介護をアップデートせよ
第5章:デジタルネイチャー時代の“QOL”と“看取り”
おわりに
著者 | 落合陽一=著 | 判型 | 四六 |
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ISBN | 978-4-8058-8387-7 | ||
価格 | 1,540円(税込) |
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