看護判断のための気づきとアセスメント 精神看護
エビデンスに基づいた看護計画につなげるための「アセスメント力(臨床判断)」を高める若手看護師・看護学生のためのシリーズ。本書では、オリジナルのアセスメント様式と豊富な事例から、精神看護領域での対象のとらえ方とリカバリー志向のアセスメント力を身につける。
※本書をもとにした看護セミナーはこちら全編 冒頭部分のみ
目 次
第1部 気づく
対象者の体験に向かいあい、希望を引き出す技術 リカバリー
治療的関係の構築
治療的関係の構築に必須
障害となるもの
フィジカルアセスメント
カルテや他職種からの情報収集
第2部 アセスメント
リカバリー志向の包括的アセスメントをする技術
リカバリー・ストレングスのアセスメント
医療的な包括的アセスメント
療養生活と自己実現を支援するためのセルフケアアセスメント
特別な状況下でのアセスメント
アセスメントの統合と看護計画の方向性
第3部 事例
著者 | 吉川隆博、木戸芳史=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-8430-0 | 頁数 | 292頁 |
発行日 | 2021年12月25日 | 価格 | 3,300円(税込) |