家族看護学 第2版
家族看護学の入門書として基礎的な概念や理論をわかりやすく解説。
病院と在宅における家族にまつわるケースも多数収載する。
初版刊行以降の社会状況や制度の動き、支援状況や今後の課題、各種数値の更新など、最新の動向を踏まえて改訂。
学習用テキストとして最適の一冊。
目 次
まえがき
第1章倫理的枠組みと家族・家族の健康の理解
Ⅰ家族看護はどのように登場し、何を目指す活動なのか
Ⅱ家族とは
Ⅲ家族に関する諸理論
Ⅳ家族の生活,家族の健康
第2章看護実践に必要な知識・技術
Ⅴ家族に関する情報収集とアセスメントの方法
Ⅵ家族の援助計画
第3章ケース紹介と家族に起こる問題状況
Ⅶケース紹介
Ⅷ家族に起こる問題
資料
索引
執筆者紹介
著者 | 小島操子=監修/星直子=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-5294-1 | 頁数 | 242頁 |
発行日 | 2016年3月15日 | 価格 | 2,860円(税込) |