生命・生活の両面から捉える訪問看護アセスメント・プロトコル 改訂版
「生活視点でのフィジカルアセスメント」から訪問看護の標準化を図り、訪問看護のプロトコルをフローチャート化した。
その流れに沿ったアセスメントで必要な看護計画が作成でき、安心して訪問することができる。
地域包括ケアが推進される現況をふまえ総論を改訂。
目 次
監修のことば
はじめに
第1章地域包括ケアシステム
1.社会保障制度の大改革
2.地域包括ケアシステムにおける訪問看護
3.質の向上のための訪問看護事業経営のあり方
第2章訪問看護における生活視点でのフィジカルアセスメント
1.生活視点でのフィジカルアセスメント
2.訪問看護におけるフィジカルアセスメント
第3章訪問看護アセスメント・プロトコル
1.訪問看護におけるアセスメント体系・構造
2.生命を維持するためのしくみ
3.生活をするためのしくみ
4.サブアセスメント
付録新しいアセスメント手法をシステムで実現する
索引
監修・編集・執筆者一覧
著者 | 山内豊明=監修/岡本茂雄=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-5199-9 | 頁数 | 250頁 |
発行日 | 2015年8月 1日 | 価格 | 3,520円(税込) |
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