病院にかかるときに知っておきたい先端医療講座 放射線、臨床検査、薬剤、リハビリテーション

病院で使われる放射線は安全なのか?
結果の説明だけでなく検査の内容も知りたい
指示されたように薬を飲むことがどうして重要なのか
リハビリは病院でなければできないのか
などなど、医療の基礎知識をわかりやすく解説し、一般の患者が普段感じている疑問に答えます。


病院にかかるときに知っておきたい先端医療講座
放射線、臨床検査、薬剤、リハビリテーション
もくじ
序章 受診の流れ

第1章 放射線

医療で使う放射線とは
X線CT
MRI(磁気共鳴画像)
マンモグラフィ
PET(ペット)検査
SPECT(スペクト)検査
ガンマナイフ
サイバーナイフ
放射線治療
血管撮影・血管内治療
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)

第2章 臨床検査

尿一般検査
血液検査
腎機能の検査
甲状腺機能の検査
糖尿病の検査
アレルギーの検査
腫瘍マーカー
細菌検査
動脈硬化の検査
心臓超音波検査
ホルター心電図検査
運動負荷試験
脳波検査
MEG(Magnetoencephalogram、脳磁図)
神経伝導検査
メタボリックシンドローム
睡眠時無呼吸症候群の検査第3章 薬剤

薬の種類と飲み方・使い方
体内での薬の運命
痛風・高尿酸血症治療薬
抗炎症薬(関節リウマチ・痛風)
糖尿病治療薬
脂質異常症治療薬
脳内出血治療薬
クモ膜下出血治療薬
脳梗塞治療薬
抗血栓薬
高血圧治療薬
強心薬(心不全)
狭心症治療薬
利尿薬
不整脈治療薬
麻薬性鎮痛薬
消化性潰瘍治療薬
下剤
睡眠薬
抗不安薬
抗うつ薬
頭痛・三叉神経痛治療薬
抗てんかん薬
パーキンソン病治療薬
貧血治療薬
甲状腺疾患治療薬
アレルギー治療薬
インフルエンザ治療薬

第4章 リハビリテーション

リハビリテーションの考え方・専門職の役割と活動の実際
脳卒中の症状と後遺症
高齢者の身体的特性
精神機能の障害の理解
精神機能の障害に対する援助法
動作介助の仕方
ADLの介助の仕方

書籍データ
著者藤元登四郎=監修 判型A5
ISBN978-4-8058-3638-5 頁数402頁
発行日2012年6月 5日 価格3,300円(税込)

※こちらの商品は品切れです。

関連商品