新看護観察のキーポイントシリーズ 成人内科I
シリーズ全面改訂!
『新看護観察のキーポイントシリーズ』
観察力を向上させる
根拠(エビデンス)とワザを集大成100万部突破のシリーズを全巻改訂
「看護実践過程は観察で始まり観察で終わる」ことを主眼に、成人内科における観察項目を臓器別・疾患別にまとめた。
急性期、回復期、退院時といった経過ごとに必要な観察視点と看護ケアを解説、最新の知見も加え、対象の個別性に応じたよりよい看護実践に向けて最適の1冊。
観察のための具体的な方法やコツ、観察したことが何を意味するのか、どの程度の危険を予測できるか、そしてどう対応すべきかといった、ナースにとって実践上の問題解決ヒントが満載。
内容見本は「急性期・周手術期II」です
もくじ
1看護観察総論
内科における看護観察/ナースが行うヘルスアセスメント/バイタルサインの観察/身体の観察/生活行動援助の観察
2薬物療法中の観察
観察の基本/各種薬物による治療時の観察/症状と観察
3リハビリテーション看護における観察
回復過程に沿ったリハビリテーション看護/急性期の観察と看護/回復期の観察と看護/退院後の生活に向けた援助のための観察
4代謝疾患をもつ患者の観察
糖尿病/肥満症/骨粗鬆症・骨折
著者 | 小野寺綾子、陣田泰子=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-3410-7 | 頁数 | 362頁 |
発行日 | 2011年3月20日 | 価格 | 3,300円(税込) |
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