新看護観察のキーポイントシリーズ 母性II
シリーズ全面改訂!
『新看護観察のキーポイントシリーズ』
観察力を向上させる
根拠(エビデンス)とワザを集大成100万部突破のシリーズを全巻改訂
「褥婦」「新生児」「婦人科疾患患者」の看護に必要な技術を「観察」の切り口でまとめた。褥婦の観察では、産褥経過の把握、異常の発見・治療、新生児の観察では、生後24時間以降の観察、異常のある新生児の観察、婦人科疾患患者の観察では、主な症状・疾患の観察に言及。
観察のための具体的な方法やコツ、観察したことが何を意味するのか、どの程度の危険を予測できるか、そしてどう対応すべきかといった、ナースにとって実践上の問題解決ヒントが満載。
もくじ
3褥婦の観察
褥婦の観察の意義/褥婦の観察に必要な基礎技術/産褥経過は順調か/異常の早期発見・治療のために/特殊な状況下にある褥婦の観察
4新生児の観察
新生児の観察の意義/新生児の観察に必要な基礎技術/出生直後~生後24時間(移行期)の観察/生後24時間以降の観察/異常のある新生児の観察
5婦人科疾患患者の観察
婦人科疾患患者の観察の意義/婦人科疾患患者の観察の基礎技術/主な症状の観察/主な疾患の観察
著者 | 前原澄子=編集 | 判型 | B5 |
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ISBN | 978-4-8058-3407-7 | 頁数 | 402頁 |
発行日 | 2011年4月20日 | 価格 | 3,520円(税込) |