明日の在宅医療 第6巻 在宅医療と人材養成・人材確保

より一層の発展と普及が期待されている在宅医療。そのあり方を提言するシリーズの第6巻では、在宅医療に関わる専門職種の資質と、養成のあり方を提案する。医療・福祉の多様な職種が専門性を生かしつつ協働するという、在宅医療にふさわしい人材について言及した。<第1部>在宅医療と医師・看護師の教育・養成
 第1章 在宅医療に関わる多様な職種と求められる人材
 第2章 チームアプローチを基盤とした在宅医療の人材養成
 第3章 在宅医療と大学医学教育・臨床研修の現状と課題
 第4章 在宅医療と看護教育の現状と課題
 第5章 在宅医の卒後教育・研修プログラムの実践
 第6章 在宅医療とプライマリ・ケア
 第7章 在宅医療と地域医療・家庭医
 第8章 在宅医療と総合診療医
 第9章 急性期病院における総合医の養成
 第10章 訪問看護認定看護師の養成研修
 第11章 在宅医療と高度専門看護師の育成
 第12章 看護の機能と権限
<第2部>在宅医療を支える諸職種の役割と養成
 第13章 在宅医療とケアマネジャーの現状と課題
 第14章 在宅医療とソーシャルワークの現状と課題
 第15章 退院支援と在宅医療における医療ソーシャルワーカーの役割
 第16章 在宅医療と理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
 第17章 在宅医療と歯科医師
 第18章 在宅医療と薬剤師
 第19章 在宅医療と管理栄養士
 第20章 在宅医療と介護福祉士

書籍データ
著者佐藤智=編集/開原成允、井部俊子=編集委員 判型A5
ISBN978-4-8058-3056-7 頁数420頁
発行日2008年9月15日 価格4,950円(税込)

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