明日の在宅医療 第５巻 在宅医療・訪問看護と地域連携
より一層の発展と普及が期待されている在宅医療。そのあり方を提言するシリーズの第５巻は、在宅ケア特に医療が関係しているときの地域連携（多職種連携）のあり方と実際を詳説する。各地の実践者自らが取り組みを紹介することで、地域連携の形態の多様性を具体的に解説する。＜第１部＞在宅医療と地域連携の現状と方向性
第１章 在宅医療と地域連携のあり方と方向性
第２章 在宅医療と訪問看護
第３章 地域連携・地域包括ケアの諸相と本質
＜第２部＞在宅医療と地域連携の実践
第４章 市川市における在宅医療と地域連携の取り組み
第５章 静岡における病診連携（イーツーネット）と在宅医療
第６章 地域医療支援病院と在宅医療
第７章 佐久地域における在宅医療と地域連携の取り組み
第８章 長崎市における在宅医療と地域連携
第９章 佐賀県鹿島市における退院支援と在宅医療
第10章 都心部における在宅医療
第11章 訪問看護と緩和ケア
第12章 過疎地における在宅医療と訪問看護
第13章 米国および英国における在宅医療と訪問看護・在宅緩和ケア
第14章 スウェーデンにおける訪問看護と在宅医療
| 著者 | 佐藤智＝編集代表／片山壽、川越博美＝編集委員 | 判型 | Ａ５ |
|---|---|---|---|
| ISBN | 978-4-8058-3055-0 | 頁数 | 338頁 |
| 発行日 | 2008年9月15日 | 価格 | 4,950円（税込） |
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