エビデンスに基づく看護過程実践Q&A
本書では、疾患別に看護過程を展開していくなかで、その際にたどるべき思考プロセスに重ね合わせて、必要な知識──問題の原因や誘因との関連性等について解剖生理、病態生理、社会学、心理学など多方面から解説しており,根拠のある看護過程を展開する能力を身につけられる。標準アセスメントガイド
第1章 パーキンソン病患者の看護過程
1 イントロダクション
2 健康障害のレベルと看護のポイント
3 13領域(ドメイン)からみた全体像の把握
4 看護過程展開の実際
5 NANDA-NOC-NICの活用
第2章 慢性腎不全患者の看護過程
第3章 糖尿病患者の看護過程
著者 | 山本敬子=編集/中木高夫=看護診断監修 | 判型 | AB |
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ISBN | 978-4-8058-2659-1 | 頁数 | 250頁 |
発行日 | 2006年2月20日 | 価格 | 3,080円(税込) |
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