図でわかるエビデンスに基づく痛みの緩和と看護ケア
看護師は患者の痛みを緩和するために何ができるかを考え、苦痛を最小限にするよう援助しなければならない。痛みの部位や痛みの種類といった看護の視点から痛みを分類し、それぞれのメカニズム、アセスメント、治療とケアの実際を、図表を多用して分かりやすく解説した。序章 痛みの発生と影響に関する基礎知識
第1章 痛みの治療法と看護に関する基礎知識
第2章 頭痛のある人の看護ケア
第3章 胸痛のある人の看護ケア
第4章 腹痛のある人の看護ケア
第5章 術後痛のある人の看護ケア
第6章 神経痛のある人の看護ケア
第7章 四肢の関節痛のある人の看護ケア
第8章 腰痛・坐骨神経痛のある人の看護ケア
第9章 がん性疼痛のある人の看護ケア
第10章 疼痛を伴う各種の病態へのアプローチと看護ケア
著者 | 箭野育子=著 | 判型 | AB |
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ISBN | 978-4-8058-2584-6 | 頁数 | 226頁 |
発行日 | 2005年5月20日 | 価格 | 3,080円(税込) |
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