食品表示基準対応 早わかり栄養成分表示Q&A

食品表示基準により義務化となった栄養成分表示。
本書は、栄養成分表示を行う上で注意すべき点や旧栄養表示基準との違い等をわかりやすく解説。
表示値の決め方や推定値の考え方、表示の方法等、具体的な表示例についても、121問のQ&Aで示した。
実務関係者必携の書。


目  次
第1章 栄養成分表示の
     義務化に至る経緯、背景
 1 消費者庁発足以降の経緯
 2 国際的な状況
 3 食品表示基準における
   栄養成分表示のポイント
 (参考) 過去の栄養に関する
      表示制度の経緯

第2章 基礎編
 1 栄養成分表示を行う上で
   注意すべき総則等
 2 保健機能食品

第3章 栄養成分表示編
 1 適用範囲
  1-1 食品や媒体の適用範囲
  1-2 栄養成分の時用範囲

 2 表示値の決め方
  2-1 表示値と分析値の関係
  2-2 推定値

 3 表示の方法等
  3-1 表示の対象及び表示方法
  3-2 ゼロ表示及び強調表示
  3-3 トランス脂肪酸
  3-4 栄養機能表示

 第4章 資料編
 ・食品表示法(抄)
 ・食品表示基準(抄)
 ・食品表示基準について(抄)
 ・参考資料:
  【食品表示基準に規定する栄養成分及び
   熱量、強調表示等基準値一覧】

書籍データ
著者一般財団法人日本食品分析センター=監修 判型B5
ISBN978-4-8058-5527-0 頁数246頁
発行日2017年6月25日 価格4,180円(税込)

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