「ずれていること」に気づけるのは、子どもの実態をとらえられた価値あることであり、保育において重要な視点といえる。本巻では、日々の遊びや生活を通した13の事例を掲載。「ずれ」を子どもの思いがさらに発揮されるチャンスととらえ、豊かな保育実践へとつなげる一冊。