気になる子の保育「伝わる言葉」「伝わらない言葉」 保育者が身につけたい配慮とコミュニケーション

気になる子の保育に求められる言葉かけを、「伝わる言葉」と「伝わらない言葉」の対比で具体的に学ぶ一冊。
気になる子やその親、クラスの子、職員に対してなど約30の例を収載。
伝わる(伝わらない)理由を理解することで、必要な配慮とコミュニケーション法が身につく。



目  次
第1章 保育者としての言葉の「重み」
 1.今、保育現場では
 2.保育者の言葉かけの重要性とポイント
 3.みんながわかる言葉かけのポイント
 4.クラス全体が落ち着いていない!?
 5.気になる子の話に耳を傾ける

第2章 子どもや親に
     「伝わる言葉」「伝わらない言葉」
 1.気になる子に対して
 2.クラスの子どもたちに対して
 3.気になる子の親、家族に対して

第3章 職員や専門職にプラスに
     「伝わる言葉」「伝わらない言葉」
 1.園内の職員に対して
 2.園外の専門職等に対して

書籍データ
著者守巧=著/にしかわたく=イラスト 判型A5
ISBN978-4-8058-5753-3 頁数136頁
発行日2018年10月20日 価格1,760円(税込)
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