保育わかばBOOKS 保育の視点がわかる! 観察にもとづく記録の書き方

若手保育者に役立つ保育実践シリーズ。
本書では、イラストによる30の保育場面を通して、保育者として見るべき視点と、観察に基づいた記録の例やその活用法を具体的に解説。
何を書けばよいかを示し、多くの新任保育者が苦手とする「書く=言語化」作業をサポートする。




目  次
第1章 保育と記録
 ・保育の特性と記録
 ・保育の評価と改善のために
 ・観察・記録・考察

第2章 保育の視点と記録の
     書き方・活かし方
 0歳児
 ・0歳児のおもちゃの片づけ
 ・巧技台(段差、滑り台)遊びの様子
 ・この人は誰だろう?人見知りの時期
 ほか

 1歳児
 ・登園時の子どもと保護者のやりとり
 ・なかなか部屋に入ろうとしない
 ・園庭での遊びの様子
 ほか

 2歳児
 ・冬の手洗いの姿
 ・朝、電車と木のレールで遊ぶ様子
 ・朝の自由遊びの様子
 ほか

 3歳児
 ・大縄跳びをしている様子
 ・なりきり遊び
 ・気持ちをうまく伝えられない場面
 ほか

 4歳児
 ・製作遊びの様子と友だちとのかかわり
 ・戸外活動に向けた身支度
 ・遊びの様子が見えてこないときに
 ほか

 5歳児
 ・お店屋さんごっこに向けて事前話し合い
 ・給食準備と当番活動の様子
 ・生き物の世話の当番活動
 ほか

 など、0~5歳児の全30場面

書籍データ
著者社会福祉法人日本保育協会=監修/岸井慶子=編著 判型B5変
ISBN978-4-8058-5553-9 頁数144頁
発行日2017年8月31日 価格1,980円(税込)
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