〜feature〜シリーズCuraのご案内 (4月1日更新)
"生活に密着した社会問題”を、わかりやすく、新鮮な切り口で
介護・福祉・医療・健康・食・教育・環境など、生活に密着した社会問題について、平易なことばでわかりやすく解説。斬新な視点で読者の知的好奇心を満足させます。執筆陣はいずれも各分野の実践・研究の第一人者。"気になる話題"を深くほりさげるとともに、心に響くメッセージを贈ります。

new!
「困った人」にひそむ「うつ」
性格の問題と片づけてしまう前に
下園壮太=著
四六判/224頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2009年10月刊行
人間関係トラブルは、昔と違う様相をみせている。その背景には「うつ状態」が隠れていた。気鋭のカウンセラーが「うつ」な人とうまくつきあうという視点から、人間関係トラブルの対応についてわかりやすく解説。「うつ状態」への正しい理解が、関係修復の糸口を見出す。
【主要目次】
- 序 章 変わってきた人間関係トラブルの実態
- 第1章 うつで人間関係悪化って、どういうこと?
- 第2章 うつな人とうまく付き合うには
- 第3章 現代社会における人間関係の改善方法

精神病とモザイク
タブーの世界にカメラを向ける
精神障害者とその世界に肉薄し、国際的に高い評価を受ける映画『精神』の監督による精神障害論・メディア論。数多くの精神病者と向き合うなかで感じた日本人のこころの問題、制作・公開をめぐって直面した日本社会のタブー、タブーとメディアの問題を語る。
【主要目次】
- 第1章 社会と精神病者を隔てる「見えないカーテン」
―精神科を「観察」する理由
- 第2章 「病んで」いるのは誰か?―カメラを通して精神病者と向き合う
- 第3章 『精神』をめぐる波紋
- 第4章 私たちが映画に出た理由―登場人物との対話
- 第5章 精神を「治す」ということ―山本昌知医師との対話
- 第6章『精神』という爆弾―各国で巻き起こった議論
- 巻末対談 『精神』が照らす日本の精神医療―斎藤環×想田和弘

女はみんな「うつ」になる
女性の社会進出、多様な生き方も認められつつある日本社会。しかし一方で、「薬だけでは治らないうつ病」、いわゆるプチうつ等に悩む女性が増えている。その原因は何なのか? 女性の「うつ」について、チャムシップ、恋愛等、ライフステージ別にスポットをあてて考えた一冊。
【主要目次】
- 序 章 プチうつ女性激増の理由
- 第1章 行き着く先はうつ
- 第2章 子どももうつになる
- 第3章 恋愛がうつを招く
- 第4章 働く女性のうつ
- 第5章 結婚こそがうつの始まり!?
- 第6章 女性の身体をうつから守る
- 第7章 母が娘をうつにする
- 第8章 これですっきり怖くない

女の活路 男の末路
老いの時代を生き抜くチカラ
袖井孝子=著
四六判/172頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2008年7月刊行
女性と男性では、老い方や老いの受容の仕方などに違いがある。老いを生きる上で、夫婦・親子関係、お金、介護、住まい、シングルライフ等、さまざまな問題に直面するが、そうした問題で生ずる男女の意識のズレや葛藤、要因等を社会学的視点から分析し、その解決策を探る一冊。
【主要目次】
- 第1章 老いに見る男女の相違
- 第2章 女はなぜ長生きなのか
- 第3章 老いへの入り口
- 第4章 第二の人生活動
- 第5章 なぜに貧しい女性の老後
- 第6章 老後はどこに住むか
- 第7章 定年後の夫婦
- 第8章 重層化する親子関係
- 第9章 シングル・ライフ
- 第10章 安らかな終わりの時のために
- 終章 ともに老いる超高齢社会

脂肪細胞の驚くべき真実
メタボリックシンドロームの科学
松澤佑次=著
四六判/160頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2008年6月刊行
ウエスト径というおよそ医学的ではない診断基準のため健康政策にも活用されているメタボリックシンドローム。この新しい疾患の背景には、脂肪細胞の驚異的な働きに対する新発見があったことはあまり知られていない。研究の中心人物がメタボや脂肪細胞の真実と怖さを語る。
【主要目次】
- はじめに
- 序 章 マルチプルリスクファクター
- 第1章 なぜ、ウエストを測るのか
- 第2章 メタボリックシンドロームは命にかかわる
- 第3章 元凶は内臓脂肪、驚くべき脂肪細胞の働き
- 第4章 体内の“消防隊”アディポネクチンの発見
- 第5章 メタボリックシンドロームの対策をどうするか
- 第6章 内臓脂肪の減らし方
- 第7章 脂肪細胞の機能を正常化する
- あとがき 生活習慣病は個人の責任だけではない

モンスターペアレントの正体
クレーマー化する親たち
山脇由貴子=著
四六判/224頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2008年3月刊行
ある日突然やってくる「保護者」からの苦情。対応に追われ、疲弊していく教師たち…。教育現場で、家庭で、何かが崩れている。モンスターペアレントと呼ばれるクレーマーが何故生まれたのか? 対応はどうすればよいのか? モンスターペアレント出現の本質に迫る一冊。
【主要目次】
- はじめに
- 序 章 モンスターはある日突然やってくる―A先生の事例から
- 第1章 モンスターペアレントに振り回される学校
- 第2章 保護者の側の苦悩
- 第3章 学校と保護者の影響に疲弊する子どもたち
- 第4章 何故モンスターペアレントが生まれたのか
- 第5章 病的なモンスターペアレントへの対応
- 第6章 モンスターペアレントを生み出さないために
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医療は再生できるか
セカンドオピニオンから始まる病院改革
杉町圭蔵=著
四六判/168頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2008年3月刊行
医療費抑制や医師不足、医療訴訟の増加など、崩壊の危機に直面する日本の医療にもっとも必要なものは、患者─医師関係の再構築と説く。「言葉を尽くして医を尽くす」という信念に基づき、セカンドオピニオン相談や、病院改革を実行してきた著者による医療再生への提言。
【主要目次】
- 第1章 手術が成功したのに自殺した患者
- 第2章 臓器移植にみる患者と医師の関係
- 第3章 インフォームドコンセントとセカンドオピニオン
- 第4章 セカンドオピニオン相談から見えるもの
- 第5章 患者に信頼されるための病院改革
- 第6章 安心して医療を受けられるために
- 第7章 医療崩壊と患者の誤解

過労死サバイバル
仕事ストレスが心身を蝕む前に
上畑鉄之丞=著
四六判/216頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2007年12月刊行
*日本図書館協会選定図書
医師として過労死・自死の問題に取り組んできた著者が、実際に労災意見書を作成した事例を通じて、健康・医学的な側面から過労死の理由を探る。その上で、国や企業がとるべき対策とともに、自分でできる予防法やチェックポイントを示し、日本人の健康と働き方に警鐘を鳴らす。
【主要目次】
- 第1章 止まらない過労死・過労自死
- 第2章 過労死とはなにか
- 第3章 過労死の認定基準の変遷
- 第4章 過労死と疾患─その誘発原因
- 第5章 自殺者三万人時代と過労自死
- 第6章 メタボリック症候群と過労死
- 第7章 過労死の広がり
- 第8章 過労死しないために
脳科学と発達障害
ここまでわかった そのメカニズム
榊原洋一=著
四六判/194頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2007年12月刊行
*日本図書館協会選定図書
脳科学の進歩により明らかになりつつある発達障害メカニズムを、第一線の医師・研究者が一般読者に向けてわかりやすく解説する。脳機能イメージングの仕組みから、いま話題となっている最新の研究まで、脳科学の今と発達障害のメカニズムを知る格好のガイドブック。
【主要目次】
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ひきこもりはなぜ「治る」のか?
精神分析的アプローチ
斎藤環=著
四六判/216頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2007年10月刊行
*日本図書館協会選定図書
「ひきこもり」研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析理論をわかりやすく紹介し、ひきこもる人の精神病理を読み解くとともに、家族の具体的な対応法について解説。ひきこもりとニートの違いなど、「ひきこもり」の現在が解き明かされる。
【主要目次】
- 第1章 「ひきこもり」の考え方
- 第2章 ラカンとひきこもり
- 第3章 コフート理論とひきこもり
- 第4章 クライン、ビオンとひきこもり
- 第5章 家族の対応方針
- 第6章 「ひきこもり」の個人精神療法
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家族パラドクス
アディクション・家族問題 症状に隠された真実
斎藤学=著
四六判/192頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2007年10月刊行
*日本図書館協会選定図書
人はなぜ悩み、苦しむのか。本書では、アルコール依存などの嗜癖(依存症)研究で著名な著者が、問答を通して、相談者の症状に隠された真実を読み解く。「母に暴力をふるってしまう」「何もかも捨ててしまいたい私」など、現代の家族に潜む問題を浮き彫りにする一冊。
【主要目次】
各種メディアに紹介されました。 |
フードファディズム
メディアに惑わされない食生活
高橋久仁子=著
四六判/196頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2007年10月刊行
*日本図書館協会選定図書
「フードファディズム」=食べ物や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価したり信じたりすること。巷には食情報が溢れるが、有益な情報のみ選択するのは困難だ。そこで、この概念を日本に紹介した著者が、食情報の読み解き方や適切な食事とは何かを具体例をあげ明示する。
【主要目次】
- 第1章 「フードファディズム」とは何か
- 第2章 あふれる食情報との付き合い方
- 第3章 「健康食品」で健康は買えるか
- 第4章 マスメディアに見る食情報
- 第5章 宣伝トリックを見抜く目を
- 第6章 男も女も料理ができて一人前
- 第7章 「フードファディズム」に陥らない食事法
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鎌田實のしあわせ介護
苦しみを喜びに変える33のヒント
鎌田實=著
四六判/262頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2007年7月刊行
*日本図書館協会選定図書
誰もが直面する問題となった介護。苦しさや辛さばかりクローズアップされる介護で幸せになる方法を、「がんばらない」の鎌田實先生が伝授する。その33のヒントはまさに目からウロコ! 思わずホロリとするエピソードも満載で、読み応え十分の一冊である。
【主要目次】
- 第1章 長生きを喜べるようになりたい
- 第2章 介護で幸せになる方法
- 第3章 介護ストレスに打ち勝つ方法
- 第4章 自分らしく生きるためのサービス活用法
- 第5章 介護が必要になる前に、今からしておきたい心構え
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アルツハイマー・ワクチン
認知症 予防・治療の最前線
田平武=著
四六判/208頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2007年7月刊行
*日本図書館協会選定図書
認知症の原因疾患の一つアルツハイマー病。高齢化の進展とともに患者数が増加し、大きな社会問題となっている。有効な治療法のなかったこの病気に、脳機能の回復だけでなく予防も期待できる画期的な新薬の完成が目前だ。開発の最前線にたつ著者がその過程と効果を解説する。
【主要目次】
- 第1章 アルツハイマー病の臨床
- 第2章 解明されてきた発病のメカニズム方
- 第3章 ワクチン療法の発明と予期せぬ副作用
- 第4章 安全なワクチン開発と製品化への課題
- 第5章 今からできる認知症の予防法
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「がんに効く」民間療法のホント・ウソ
補完代替医療を検証する
住吉義光、大野智=著
四六判/230頁/
定価 1,365円(本体1,300円+税5%)
2007年7月刊行
*日本図書館協会選定図書
がんに健康食品は効くの?
がん患者にとってアガリクスやプロポリスなどの民間療法は非常に気になるもの。この科学的根拠がない治療法を補完代替医療という。本書では、世界の研究機関の見解をもとに、補完代替医療に対する考え方や利用法を解説する。
【主要目次】
- 第1章 補完代替医療とは
- 第2章 がんの補完代替医療
- 第3章 信頼できる情報ができるまで
- 第4章 信頼できる情報はどこで探すか
- 第5章 補完代替医療を利用する前に確認すべきこと
- 第6章 がんの補完代替医療の科学的検証
- 第7章 がんの補完代替医療の科学的検証
- (1)健康食品:アガリクス/プロポリス/AHCC/サメ軟骨/メシマコブ/キチン・キトサン/レイシ(霊芝)/ウコン/フコイダン/タヒボ
- (2)健康食品以外:アガリクス/プロポリス/AHCC/サメ軟骨/メシマコブ/キチン・キトサン/レイシ(霊芝)/ウコン/フコイダン/タヒボ
- 第8章 がんの補完代替医療のためのQ&A
各種メディアに紹介されました。 |
100歳まで生きる条件
アンチエイジングを科学する
白澤卓二=著
四六判/192頁/
定価 1,260円(本体1,200円+税5%)
2007年7月刊行
*日本図書館協会選定図書
分子生物学や遺伝医学から老化の謎を追究してきた著者が、日野原重明氏、三浦敬三氏を始めとするスーパー長寿者の生き方に長生きの秘密を探る。遺伝子分析からアンチエイジングな食事・生活習慣まで、サクセスフル・エイジングの方法を科学的に解き明かす。
【主要目次】
- 第1章 人にとって歳をとるとはいうのはどういうことか
- 第2章 老化はなぜ起こるのか
- 第3章 老化を防ぐことは可能だろうか
- 第4章 元気な100歳の長生き術
- 第5章 アンチエイジングは生活様式の変更で達成できる
- 第6章 アンチエイジング・クッキングのすすめ
- 第7章 アンチエイジングからサクセスフル・エイジングへ
- 第8章 「脳」と「心」と「加齢」の新しい関係
- 第9章 エピローグ 高齢社会とは百寿が当たり前になる時代